クレイ・アカウンティングフォースの考えConcept

クレイ・アカウンティングフォースの3つの特長

  • 1独自の数字分析力と新たな視点を提供します。
  • 2謙虚な自信をもって全力で取り組みます。
  • 3深い信頼関係を仕事のベースとします。

クレイ・アカウンティングフォースの考え

グラフ

経営とは行動すること

弊社は2008年のリーマンショック後に創業しました。
創業当時は急激な環境変化に困惑する企業からの問い合わせを多くいただきました。
売上は半分になってしまっても過去に借りた借金はそのままであるため、資金繰りに追われる企業との接点が多くありました。しかし会社の状況を冷静に分析してみると、リーマンショックにより事業が悪化したのではなく、すでに悪化していた企業が、リーマンショックにより身動きが取れなくなってしまったのだとわかったのです。
そのような企業に対しては、①資金繰りに目途をたて②戦略経費を確保し③新たな試行錯誤を繰り返すことにより、収益行動の作り変えを図りました。また残念ながら再成長を描けない場合は、弁護士と共に、可能な限りきれいな清算を支援しました。リーマンショックから1年程度の間はこのような支援がほとんどでした。
それから少したつと、創業間もない若い経営者からの依頼が増えました。熱い気持ちをもって独立したが、どんどん倒産していく状況を目の当たりにし、何か数字の裏付けをもちたいとの依頼からベンチャー支援をさせていただきました。と同時に、まだ財務的な問題は発生していないが、右肩上がりに成長することができない現状に不安を感じる経営者との接点が急増しました。このように自らの意思で戦うための武器を準備した企業は圧倒的に行動のスピードが速いことに気が付いたのです。
次に発生する可能性のあるリスクを共有し、選択肢の範囲を広げながら、一歩一歩精度と確度を上げていくことにより、最短で過去最高の利益を出す企業ができ、経営とは「行動すること」であると、実感した瞬間でもありました。

急成長期の企業との関係

急成長期のステージにいる企業は、経営者が判断し行動したことに数字がついてきます。経営感覚と経営環境が一致している状態でもあるため、判断に迷いもありません。自信もプライドもありますので、戦略会計の発想がなくても経営が十分成り立ちます。それでよいのだと思います。
しかしこのステージにいる企業との接点も幸いいただけるようになりました。なぜかというと、すべて金融機関からの紹介による依頼でした。
とても面白い企業がある。社長の行動力があり、事業の成長性も期待できる。金融機関としては積極的にお金を貸したいけど、ちょっと怖い。会社の状況を見えるようにし、突っ走りすぎないように少し抑えが効くのであれば積極的にかかわりたいとの思惑からの紹介が多くありました。

弊社の使命

幸いにして弊社はすべてのステージにいる企業との接点により気付いたことがあります。
それは、企業の今いるステージによって、次に起こりうるリスクが異なること。それと、会社によって与えられた時間軸が異なることです。
会社の戦略はこの2つの違いにより大きく異なります。
弊社は戦略会計という武器を中小企業に提供することにより、資金繰りから永遠に解放され、ユニークな経営の支援を使命としています。

上記の内容を自社に置き換えた場合何が必要になるでしょうか?
もっと詳しい話を聞いてみたい方はお気軽にお問い合わせ下さい!

戦略会計マジックは危機を成長に変える大逆転の発想です。一歩先をいく会社が今実行していることを知ってください。

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